「投資」と書いて何と読む?

つみたてNISA
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しげまる

30代共働き会社員。
毎月5万円の貯蓄を10年以上継続するという、節約・貯蓄マニア。

私のブログでは、
・コツコツ貯めた貯金を1年半で2倍に増やした節約・投資のおはなし
・新しい収入源”不労所得”の作り方
・将来のお金の不安を解消する資産形成の具体的な方法
を執筆しています。

\こんな人にぜひ読んで欲しい!/
〇家族や子供にお金の心配をさせたくない
〇今はまだ現役だけど、定年後収入が無くなった時の事が不安
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●投資ですぐに増やしたい、儲けたい
●稼げる方法を知りたい
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節約とお金の勉強が好きな私にどうぞお付き合いください。

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「投資」の捉え方

以前紹介されていた、カン・チュンドさんのブログがとても興味深かったのでご紹介します。

投資、はじめの一歩を踏み出そう!【パート1】 | 投資信託クリニック
こんにちは。 投資信託クリニックの カン・チュンド です。 この記事(シリーズ)は、 まだ投資に興味を持ち始め

「投資」と書いて、「備え」と読む

この考え方、とても大切だなと思います。

投資、NISAに取り組んでいないけど、保険には加入している という方は多いと思います。

それは、投資はお金を増やすもので保険は備えるものだという認識からだと思います。

皆さんは、国民年金を支払っていますよね。

これは、「老後にお金が受け取れる備え」だと思います。

では、NISAが「備え」だと私が考える事例をご紹介します。


例えば、

40才から老後資金として毎月5万円を貯蓄したとします。

すると、60才で1200万円の貯蓄ができます。

ですが、仕事も収入も減り始め、貯蓄を切り崩していく段階に入ります。

仮に毎月15万円が必要なら、6年8ヶ月で使い切ってしまいます。


今度は、同額で、同期間、

40才から老後資金として毎月5万円を積立NISAで年利4%で運用出来たとします。

すると、複利がきくので60歳で1834万円になります。

(これは、過去の歴史から見てもとても現実的な数字です。)

そしてこれを、毎月約15万円(定率)を取り崩したとすると、

13年継続出来ます。

403 Forbidden

60才からもまだまだ仕事を続けたり、取り崩しを後ろにずらせれば、取り崩し期間は更に長くなります。

いかがでしょうか?

投資、NISAは老後資金への備えとして、少しずつ始めるのも悪くないと思います。

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