【楽天経済圏】貯まるポイントは月どのくらい?毎月3,000ポイントの貯め方を徹底解説!

節約

楽天経済圏をフル活用し始めて早2年。

今や沢山の方が活用している楽天経済圏ですが、改悪続きなど悪い事もささやかれています。

今回は、使用しているサービスや、実際のお得額はいくらなのか?を検証してみました。


プロフィール
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しげまる

30代共働き会社員。
毎月5万円の貯蓄を10年以上継続するという、節約・貯蓄マニア。

私のブログでは、
・コツコツ貯めた貯金を1年半で2倍に増やした節約・投資のおはなし
・新しい収入源”不労所得”の作り方
・将来のお金の不安を解消する資産形成の具体的な方法
を執筆しています。

\こんな人にぜひ読んで欲しい!/
〇家族や子供にお金の心配をさせたくない
〇今はまだ現役だけど、定年後収入が無くなった時の事が不安
〇頑張ってお金を貯めたけど、運用するのが怖い

\オススメできない人/
●投資ですぐに増やしたい、儲けたい
●稼げる方法を知りたい
●今使えるお金を手っ取り早く作りたい

節約とお金の勉強が好きな私にどうぞお付き合いください。

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結論

結論からいうと、共働き世帯の我が家の場合で毎月平均で約3,000ポイントが貯まっています。

還元率は、

楽天カード利用・・・1%

楽天市場利用・・・10%

といった具合です。

外でのお買い物を控えて、楽天市場でまとめると還元率が高い事が分かりました。

出来る限りの節約を心掛けた上で、出費に対するキャッシュバックがこれだけあれば、嬉しいものです。

なんだ、3,000程度か、、、

と思うかもしれませんが、これは、

ドラッグストアで買うような日用品にほぼお金がかからない

冬のシーズンは灯油代が1回半無料

コンビニで500円使うのが6回無料

ファミレスなら1回無料

というレベルです。

使っている楽天サービス

楽天は、より多くのサービスを利用する事で、還元率が高くなる仕組みになっています。

使えば使うほど良いのですが、ポイント還元率の為に割高なサービスを使ってしまっては本末転倒なので、いくつかに絞っています。

我が家で利用しているサービスは、

・楽天モバイル

・楽天銀行

・楽天証券

・楽天市場アプリ

・楽天会員(ダイヤモンド会員)

・楽天カード

のみです。

この中で、

・楽天カード

・楽天市場アプリ

の利用が、ポイント獲得数に大きく関わってきます。

楽天カードの使い方

楽天カードは、ありとあらゆる決済に紐づけます。

例えば、

・高熱費

・食費、日用品費

・外食

・携帯料金

・保険料

・つみたてNISA

・楽天市場の引き落とし

・サブスク

などです。

そして楽天カードの引き落とし口座に楽天銀行を設定します。

これで、生活費の大半の1%分のポイントを獲得できます。

楽天市場アプリの使い方

次は、楽天市場アプリの使い方です。

こちらはうまく使えば10%のポイント還元を受けられます。

・贈り物

・定期購入(衣料品、消耗品、お酒など)

・家電、キッチン用品

・ふるさと納税

etc…

そしてこれをただ買うだけでなく、

「お買い物マラソン」や「5と0のつく日」などのポイント還元率が高い日にまとめ買いをする事で、約10%のポイント還元が受けられます。


使っている金額

もらえるポイントが多くても、実際の支出が多ければ本末転倒ですよね。

・楽天カード

・楽天市場アプリ

ともに、支出の額をまとめてみました。

・楽天カード 約9~13万円

月によって前後しましすが、家賃以外の生活費の平均です。

(保険、NISAの金額を含みます)

・楽天市場アプリ 月平均1,7万円

こちらも月によって前後しますが、

使わない月 0~3,000円

使う月 2~4万円

となっています。

(ふるさと納税、お祝い等を含みます)

切り詰めすぎず、外食も含めた月平均となっています。

まとめ

・支出は楽天にまとめて一元管理する

・欲しいものは楽天市場でまとめてお買い物

貯まったポイントはコンビニや外食で使うよりも、薬局などで生活費として使うと節約出来ている感をより味わえますので個人的にはおススメです。

また、ポイントが貯まるからとはいえ、そもそも支出を抑える方が効果は大きいです。

節約もポイ活も、無理のない範囲で頑張っていきましょう!




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