売却して後悔した話
株式投資を始めて3年目に入った今でも、毎日証券口座を眺めているしげまるです。
※私の投資スタイルはバイ&ホールド 買ったら売らずに長期保有 なので、ホントに眺めてるだけですww
投資を始めてから、資産は以前と比べると驚く程に増えました。
そんな中、毎日思っていた事があります。
「こんな上がってるんやし、一回売って利益確定しようかな」
そんな衝動が抑えられず、一部を売却した経験があります。
結論から申し上げますと、「売らない方が良かった」です。
売却したのは米国株を半分。暴落寸前だと騒がれて、上がったり下がったりを繰り返し、減るのが嫌だなぁと思った時でした。
ですが売ってから4か月も経つと、評価損益は4倍になっていました。
「売らなきゃよかった、、、笑」
そんな経験をして、分かった事があります。
「上がり下がりを繰り返しながら右肩上がりに成長する」
全てに該当するわけではなく、インデックスファンドのお話です。
沢山の方が言われている事を、身をもって感じました。
当時の私は、
評価損益が過去最高を更新!と思いきや大きく下がり、、、
復活してきてまた過去最高を更新!と思いきやまた大きく下がり、、、
を毎月繰り返している株価を見て一喜一憂していました。
今度過去最高を更新したら、売ってしまおうかな、、、といつも思っていました。
一度売ってみて今思う事は、
「どうせまた増えるんやしほっとこ」
です。
そんな今でも、10月に過去最高幅で落ちた株価が復活して最高益を更新しました。
おすすめはしませんが、衝動を抑えられない方は一度後悔してみるもの手です笑
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